1. HOME
  2. C.S.L.の取り組み
  3. 講演会・交流会
  4. 第14回「リーダ力をどう育てるか」へのご案内

C.S.L.の取り組み

講演会・交流会

第14回「リーダ力をどう育てるか」へのご案内

さわやかな秋空の下、生徒たちの笑顔がキャンパスに輝く季節、みなさまには益々ご健勝のことと拝察申し上げます。また平素より、学習評価研究所の活動にあたたかな支援を賜り、重ね重ね感謝申し上げます。
さて下記日程で「リーダ力をどう育てるか」情報交換会を企画しました。今回は「IBプログラムの可能性と課題」について考えてみたいと思います。
国際バカロレア認定校等(DP)200校計画が発表され、2018年度より5,000名超の生徒が巣立ち始めます。この機に各大学も優秀な生徒確保に動くと予想されます。またIBプログラムの普及は一斉指導型授業に、大きなインパクトを与えると期待されています。
加藤学園では2002年より、IB プログラムに取り組み、多くの実践を重ねてきています。今回はBilingual Program Director・Wendfeldt Nobuko氏をお招きし、IBプログラムの可能性や課題について、講演していただきます。
多忙なスケジュールとは存じますが、ぜひ参加していただきたく、ご案内申しあげます。

参加要項
日程 2015年12月5日(土)
時間 17:00~21:00
会場 松本楼(日比谷公園内)
スケジュール
17:00 あいさつ
17:10~18:20 講演「IBプログラムの可能性と課題」Wendfeldt Nobuko氏
18:30~19:30 グループごとに、参加各校が実践を報告し、コーディネータがまとめて後日お送りします。テーマは「わが校が取り組む学習方略」です。
19:30~19:40 稲盛経営哲学研究センター『RITA LABO』紹介:立命館大学・倉石寛氏
19:50~20:50 会食&情報交換
20:50 あいさつ
お申し込み方法

お申し込みを締め切りました。

参加費 10,000円
定員 30名
プロフィール

[Wendfeldt Nobuko氏プロフィール]
1980年 静岡県立女子大学文学部英文学科卒業。
1986年 ノースウェスタン大学(ルイジアナ州)卒業。1993年カンザス大学修士。
1994年~2000年 加藤学園暁秀初等学校英語イマージョンプログラムアドミンアシスタント。
2011年~2013年 国際バカロレアアジア太平洋地域日本大学リエゾンオフィサー。
2000年~現在 加藤学園暁秀高等学校・中学校バイリンガルコースバイリンガル部部長。