C.S.L. 一般社団法人学習評価研究所

相馬高校「土曜特別講座」授業担当者の募集

• 学校・教育関係の方

東日本大震災、そして福島原発事故から早2年、想像を超えた多くの困難に立ち向かいながら、相馬の生徒たちは日々学び続けています。
今朝日新聞は「プロメテウスの罠」を通して、彼らの様子を報道し続けています。
ここから私たちは何を学び、新しい未来に向かって、どのように行動すべきなのでしょうか。ぜひ共に考え、共に汗を流してみませんか。
2013年5月より、相馬高校を舞台に教育実践の新しい可能性を模索してみたいと思います。
参加くださるみなさまの授業奉仕によって、年間10回の連続講座を展開したいと思います。
そしてまた相馬で起こる多くの議論から、全国各地で苦悩する中等教育の問題も考えてみたいと思います。
みなさまとの出会いの中で、相馬の教育環境は「何のために学ぶのか！」「何のために生きるのか！」という命題にも、引き合わせてくれることでしょう。
ぜひこの機会に、相馬土曜特別講座の授業奉仕に加わっていただきたく、ご案内申し上げます。

なおこの「土曜特別講座」は下記のみなさまの支援によって、運営されます。また事後、アンケート調査によって、プログラム評価を実施する予定です。

• 東京大学医科学研究所 先端医療社会コミュニケーションシステム
• 立命館大学一貫教育・教育研究研修センター
• 一般社団法人 学習評価研究所
• 星槎グループ 一般財団法人 世界こども財団