【受験心理学】やる気を出す④ ~自己決定理論~
2026年3月2日
- [ コラム ]
「自己決定理論」は、ロチェスター大学のエドワード・デシとリチャード・ライアンの共同研究によって1985年に提唱されました。人間には生まれつき、自発的に行動し、成長しようとする力があると考えられています。この力を高めるためには、次の3つの基本的な心理的欲求が満たされる必要があります。
① 自律性(Autonomy):自分の行動を他人から強制されるのではなく、自分自身の意思で選択し、行動したいという欲求です。自由だと感じることが重要です。
② 有能感(Competence):自分がある課題や活動に対して「できる」と感じ、効果的に対処できるという感覚を持ちたいという欲求です。
③ 関係性(Relatedness):他者と良い関係を築き、社会的な繋がりやコミュニティに属していたいという欲求です
受験生の皆さんは、以上の3点から現状をふり返って見ましょう。ロ