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C.S.L.の取り組み

講座

アクティブな学びを引き出すファシリテーション研修

公益社団法人日本環境教育フォーラムは学習院大学の協力のもと、文部科学省の認定を受けて2018年度教員免許状更新講習を開設する運びとなりましたのでご案内いたします。
http://www.jeef.or.jp/activities/kyouinmenkyo/

次期学習指導要領や「持続可能な開発目標(SDGs)」の登場により、学校教育で育てたい人物像や、教師に求められるスキルが変化してきています。

本研修では、“アクティブ・ラーナ―”の育成を目指した「主体的・対話的で深い学び」を実現する対話型授業の手法と、それを支える“ファシリテーターとしての教師像”を学ぶことを目的としています。

環境教育の領域で蓄積されてきたワークショップの手法や、体験を学びにつなげるファシリテーションを自ら体験し、その背景理論を学ぶことで、生徒が主体的に参加できる授業設計と、学びを深めるための働きかけのスキルを身に付けることを目指します。

お近くの先生で研修対象の方がいらっしゃいましたら、ぜひお声かけくださるようよろしくお願いいたします。
SNSなどでの教員仲間の皆さんへの発信も大歓迎です。

開催概要
日程 2018年8月21日(火)~23日(木)
時間 ※1日6時間程度
会場 学習院大学北一号館3F(東京都豊島区)
地図

講師の紹介

川嶋直(日本環境教育フォーラム/立教大学ESD研究所)
諏訪哲郎(学習院大学/日本環境教育学会会長)
中野民夫(東京工業大学/ワークショップデザイナー)

お申し込み方法

お申し込みを締め切りました。

参加費 20,000円
※テキスト代込
※教科書『学び合う場のつくり方』(中野民夫著)をすでにお持ちの方は、18,000円
定員 70名
主催 公益社団法人日本環境教育フォーラム