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C.S.L.の取り組み

講座

MFAベーシックプラスコース

救いたい気持ちのほかに、救える技術と知識が必要です

遭遇した緊急時により高度な救援を待ちながら、自信を持ってCPR(心肺蘇生プログラム)やAED(自動体外式除細動器)その他の必要な知識とスキルで対処していただけるようシステマティックな講習を行います。最新改訂版世界基準で実施します。

MFAプログラムは、以下のパターンで進行します。特にビデオと練習のサンドイッチ方式とワークブックやシナリオを活用したグループ練習の教育手法は、実際に役立つ確実なスキルを楽しみながら習得するために有効なプログラムとして定評があります。

Ⅰ見て Ⅱ聞いて Ⅲ実際に練習をする Ⅳ話す ⅴ感じる

Basic Plus course; 成人の CPR+AED+その他の応急手当
メディック・ファーストエイド®ベーシックプラスコースは、一般市民が緊急時に対応して蘇生を試みるための総合的な訓練プログラムであり、なおかつ除細動器や病気やケガの初歩的な対処まですべてを網羅した成人のフルコースプログラムです。version 7+2015トピックを加えて行います。

開催概要
日程 2016年6月9日(木)
時間 9:30~17:00
会場 新横浜 日能研ビル
地図

スケジュール

今回提供のBASIC PLUSコースは、応急手当のプロバイダー(救助者)として必要となる基本的な活動に重点を置いて提供されます。成人対象の最も内容の濃いプログラムでもあります。

  1. 緊急事態に遭遇した時に安全(感染防止)を確保しつつ救助に携わる
  2. 患者の意識レベルに応じて気道・呼吸・循環に適切にかかわり
  3. 最新の CPR を提供し
  4. AED機器を活用し除細動を行い
  5. 大出血もコントロールし、ショックを管理する
  6. のど詰まり(チョーキング)や重大な病気の兆候
  7. 呼吸困難や激しい腹痛、四肢の腫れ・痛み・変形
  8. やけど・熱中症・低体温症など
  9. アレルギー反応…アナフィラキシーショック時のエピペンの講習を含みます
  10. 発作や糖尿病の緊急時あるいは脳卒中
  11. 時間があれば搬送や精神的なインパクトへの対処等が含まれます
講座について

MFA MEDIC FIRST AID

民間レベル世界最高峰の救急ケアプログラム
Basic Plus ; Basic First Aid Course + AED

MFAはメディック・ファースト・エイド®の略称です。MFAはアメリカ心臓外科医学会と米国整形外科医学会による最新の救急医学を基準に日本の情報も加え、更に2015最新トピックを加えた救急法と蘇生法の国際認定資格です。

講師の紹介

MFAインストラクター 二宮 孝

お申し込み方法

お申し込みを締め切りました。

参加費 13,000円
※5月9日まで早割 1,000円off
※継続割 2,000円off
定員 12名
主催 NPO法人体験学習研究会